イベント番外編
海とネコちゃんがモチーフの
編みもの雑貨とけしはんのお店
Sea Catです。
けしはん担当ケシハニスト、
ユッキです。
きょうは、都内の学童で
夏休みのイベント!
マリンボトル作りを行いました!
正直、不安からか
前夜まったく眠れなくて、
寝坊したらアカンと思いながら就寝。
何があっても起きるぞ!
意地で3時間ほどの仮眠(^_^;)
本当、仮眠だよね。
でも、現地に到着して、
指導員さん達の顔を見たら、
不安は全部吹っ飛んだ!
一体、何がそんなに
こわかったんだろう?
と思うほど。
参加した子ども達は、前々から
とても楽しみにしてくれたそうだ。
「きょうは、海に行った気分で
作りましょう!」
と冒頭に挨拶をしたのですが、
参加した児童のなかには、
夏休みに早速、
海に連れて行ってもらった人もいて。
ホテルにお泊まりした話や、
美味しいお魚を食べたよ!など、
ボトルのカスタマイズをしながら、
私に話しかけてくれて
コミュニケーションをはかれたこと。
とても嬉しかった!
あぁ、私、
こういうことをしたいんだなって、
なんとなく気付いた気がした。
けしはんを彫るにしても、
個展を開くにしても、
編みものを編みあげるにも、
音楽を奏でても、
データ入力だってそう。
それは表現の手法であって、
ほんとうは、その先なんだ。
その先に必ずいる誰かと、
たった30分でも、
知り合って、つながれること。
数十年後、彼らはきっと
私のことなど忘れているだろう。
私だって、きっと
相手のことはうっすらで、
名前すら思い出せないかもしれない。
それでも、
きょう、いま、この瞬間、
たった一つの自分の作品を
共有しただけの間柄でも、
とても尊く、
何にも代えられない時間を
過ごせたこと。
なんと表現したらいいか
適確な言語が浮かばないほどに、
ピースフルで愛に溢れたこの感情を
自覚できている、いま。
言葉じゃないな。
頭で考えず、ハートで感じろ(≧∀≦)
どんなことを企画しても、
きっといいようにしかならない。
そんな予感。
指導員さんも、
材料の買い出しのときに
探したりこれにしようって
決めるのが楽しかった!
とお伺いして、
本当にお仕事を、子ども達を、
目のまえにあるものを
愛しているのだな、と勝手に思った。
子ども達の作品の一部。
みんな、豊かな発想と
持ち味を活かせたかな?
みんな砂の入れ方がキレイです。
作業が終わってお部屋を出るときに
子ども達が、おのおの
ありがとうございました!と。
私、なんもしてない…
でも、ありがとうございました!
タオルを敷いて、
貝殻をちりばめるスタイリングは
指導員さんのアイデア!
報告も兼ねて
たっくさん写真撮影しました。
お引き受けすることができて
良かったな。
本当に良かった!
ありがとうございます!
また、よろしくお願いします。
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